ハットの日・MVP生地・Sサイズ値下げが同時進行 2月は「安い・選べる・楽しい」が一気に広がる
宅配ピザは特別な日のごちそう──そんなイメージを、ここにきて大きく塗り替えようとしているのが、ピザハットです。
2026年2月、同社は「ハットの日」「MVP(みみがボリューミーなピザ)」の再登場、そしてSサイズを中心とした新価格体系の導入と、立て続けにキャンペーンを展開。価格・ボリューム・選びやすさの三拍子で、日常使いを強く打ち出しています。
まず注目したいのが、毎月恒例となった「ハットの日」。2月は8日(日)から10日(火)までの3日間、お持ち帰り限定でMサイズピザが810円になるおトクな企画が実施されています。対象はマルゲリータやペパロニクラシックなど定番4種。通常1,800円台のピザが半額以下になる計算で、「今日は迷わずピザでいいか」と思わせる価格設定です。
さらに一部店舗では、Sサイズピザが600円という、ひとり利用にうれしい価格も継続。ランチや軽めの夕食にも使いやすく、選択肢の幅がぐっと広がります。
今月ならではの話題として加わったのが、「とろ〜りたまご」を使った限定ハーフ&ハーフ。カルボナーラ系とデラックス系を組み合わせた、寒い時期にうれしい“こってり系”の新顔です。定番に飽きた人や、ちょっとしたご褒美感を求める人には刺さりそうな一枚といえます。
一方、2月6日からは“みみ”が主役の「MVP(みみがボリューミーなピザ)」も再登場。チーズとソーセージを交互に巻き込んだ生地は、追加料金がかかりがちな特別仕様ながら、今回は生地料金無料。スポーツ観戦のお供として打ち出されていますが、実際には「最後のひと切れまで満足感が続く」点が魅力で、家族や友人とシェアする場面でも活躍しそうです。
そして、2月4日から始まった価格体系のリニューアルも見逃せません。Sサイズピザは全体的に値下げされ、最安の「CASUAL」レンジではお持ち帰り740円から。コンビニ弁当やファストフードと並ぶ価格帯に入り、「今日は作る気力がない」という日の現実的な選択肢になりました。
サイズ感も直径約20cmとちょうどよく、持ち帰りやすい点も日常利用を後押ししています。
こうして並べてみると、2月のピザハットは単なる値引きにとどまらず、「いつでも・誰でも・自分のペースで」楽しめる環境づくりを一気に進めてきた印象です。特別な日だけでなく、忙しい平日やひとり時間にも寄り添う存在へ。ピザハットの連続キャンペーンは、宅配ピザの立ち位置そのものを変えつつあるのかもしれません。


















