蒸式調理ロボット「STEAMA」を活用した新サービス 埼玉県内40店舗へ取り扱い拡大

セブン‐イレブン大曽根店で“お店で仕上げた できたて麺”開始 専用マシンで本格麺を約2分で提供
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿久津知洋)は、“できたて”商品の新たな取り組みとして展開する『お店で仕上げた できたて麺』の取り扱いを、埼玉県内の一部店舗で10月22日(水)より開始しました。11月19日(水)からは、セブン‐イレブン大曽根店でも同サービスの提供がスタートします。
この取り組みでは、店内に設置された蒸式調理ロボット『STEAMA(スチーマ)』を使用し、冷凍ケースに陳列された専用商品をセットしてボタンを押すだけで、約2分で熱々の麺料理を提供します。高圧・高温の水蒸気による独自の調理方法により、麺のコシや具材の食感、スープの香りを本格的に再現し、まるで専門店のような味わいを楽しめるのが特長です。
大曽根店で登場するメニューは、添付資料に記載された以下の5品です。以降も新商品が登場予定。

セブン‐イレブン大曽根店
<取り扱いメニュー>
●豚骨醤油 家系ラーメン 630円(税込680.40円)
濃厚な豚骨醤油スープに、家系らしい平打ち麺を合わせた満足感のある一杯。
●生姜香る 味噌ラーメン 630円(税込680.40円)
生姜の風味が立ち、コク深い味噌スープと麺がよく絡む仕上がり。
●濃厚煮干し 醤油ラーメン 630円(税込680.40円)
煮干しの旨味がしっかり感じられる、澄んだ醤油スープが特徴。
●台湾まぜそば 593円(税込640.44円)
ピリ辛のタレがクセになる、具材と麺を混ぜて楽しむ人気メニュー。
●肉うどん 560円(税込604.80円)
出汁の旨味と肉の甘味が調和した、ほっとする味わいのうどん。
調理手順は「レジで会計 → 専用マシンに商品を入れてボタンを押す」の簡単ステップ。約3分ほどでスープも麺も熱々の状態で提供され、手軽に“できたて”の美味しさを味わえます。
同社は今後も、新たな技術を活用した“できたて体験”の拡大を目指し、順次県内約40店舗へ展開する方針です。セブン‐イレブン大曽根店での超先行販売は、話題を集める取り組みとして注目されています。












