こども食堂の取り組みや体験企画が集結 3月8日、フレスポ八潮で地域参加型イベント
食品ロスの問題を地域全体で考え、行動につなげるイベント「みんなで減らす!フードロスイベント in YASHIO」が、3月8日(日)にフレスポ八潮で開催されます。会場は1階中央広場、時間は午前11時から午後4時までです。
このイベントは、フードロス削減と地域貢献を目的に企画されたもので、買い物や体験を通じて「まだ食べられる食品を大切にする」意識を育てることを目指しています。
当日は、八潮市内で活動する4つのこども食堂が参加します。参加するのは、「こども食堂ほっぺ」「7DAYちょこっとランチ」「Yashioてらこやcafe」「子ども&大人食堂ハッピー」の4団体です。それぞれが日頃行っている活動の紹介や、食事の提供を通じて、地域における居場所づくりや子育て支援の取り組みを伝えます。
会場では、規格外となった野菜や果物、菓子類、加工食品など、まだ十分に食べられるフードロス商品を、お求めやすい価格で販売します。イベントで得られた売上はすべて、これらのこども食堂をはじめとする八潮市内の地域活動への寄付に充てられます。
体験型企画も見どころのひとつです。地元で育てられたお米を使った「お米掴みゲーム」は、中学生まで無料で参加でき、楽しみながら食や地域とのつながりを感じられる内容となっています。また、製菓メーカーのお菓子を活用した「お菓子deワークショップ」では、自分だけのオリジナルお菓子づくりに挑戦できます。こちらは有料ですが、子どもから大人まで幅広く楽しめる企画です。
さらに、家庭で未使用のまま保管されている食品と商品券を交換する取り組みも実施されます。未開封で賞味期限が2か月以上残っているレトルト食品やインスタント食品、調味料、缶詰、お菓子などを持ち込むと、500円分の商品券と交換されます。持ち込みは1家庭10点まで可能で、集まった食品は参加するこども食堂へ寄付され、有効活用される予定です。
日本では年間約522万トンもの食品ロスが発生しているとされており、その削減には一人ひとりの意識と行動が欠かせません。このイベントは、フードロスを「知る」だけでなく、「体験し、支え合う」きっかけとなる場です。
週末のひととき、家族や友人とともに足を運び、楽しみながら地域とつながる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
















