最先端医療を身近に感じる特別イベント 2月28日(土)に実施

八潮中央総合病院で「手術支援ロボット ダビンチ体験会」開催へ 予約受付が開始
八潮中央総合病院は、2026年2月28日(土)に「手術支援ロボット ダビンチ体験会」を開催します。高度な医療技術を地域の方々にも知ってもらう機会として企画されたもので、実際の手術で使用されているダビンチの操作を体験できる貴重なイベントです。
体験会では、泌尿器科部長の徳永まゆ子医師によるダビンチ手術の説明が行われるほか、輪っかをつまんだり通したりするロボット操作体験、3Dカメラを使った実演など、楽しみながら学べるプログラムが多数用意されています。また、千円札に隠された秘密を3Dカメラで観察するユニークな体験や、実際の医療機器の操作にも挑戦できます。

泌尿器科部長 徳永まゆ子医師
ダビンチは、極めて繊細な手術操作が可能で、出血が少なく術後の回復が早いといった特徴を持つ最先端の手術支援ロボットです。こうした技術を実際に触れられる機会はめったにないため、医療に関心のある方、進路を考える若者、最先端技術に興味のある方におすすめの企画です。


■開催概要
- 日時:2026年2月28日(土)
- 1部:13:00~14:00(受付 12:00~12:30)
- 2部:15:00~16:00(受付 14:00~14:30)
- 会場:八潮中央総合病院 手術室
- 対象:18歳以上
- 定員:各回6名
- 費用:無料
- 応募方法:申込フォームは▶こちら(応募多数の場合抽選)
- 応募期間:2025年12月8日(月)10時~2026年1月30日(金)15時
徳永医師をはじめ、病院スタッフ一同が来場者を歓迎する体制を整えており、医療の現場をより深く知ってもらう機会となります。最先端医療を体験できるこの貴重なイベントに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。












