親子ランから10kmロードレースまで幅広い種目を実施 加藤選手ら豪華ゲストも参加し大会を盛り上げます

草加松原太鼓橋ロードレース大会
草加市では、「第13回 草加松原太鼓橋ロードレース大会」が2026年3月8日(日)に開催されます。
雨天決行で行われるこの大会は、市内の自然と歴史を感じられる松原北の松並木や国指定名勝「おくのほそ道の風景地」を舞台とした人気のランニングイベントです。現在公式サイトでは参加者を募集しています。
大会当日は、車いすの部(500m)をはじめ、小学生の草加宿の部1.2kmレース、市民に人気の松並木の部10kmの部まで、幅広い世代が参加できる多彩な種目が用意されています。各部ゴールは草加小学校で、松並木や太鼓橋を巡る市内特設コースが設定されています。
種目は以下の通りです。
・車いすの部(500m)
・松並木の部・グループの部(10km)
・草加宿の部(1.2km)
・親子の部(1.2km)
今年の大会には、MCとして関東のFM局を中心に番組を持つラジオDJの柴田聡氏が大会を盛り上げます。
JAPANOPNE2025個人総合13位となった加藤裕斗選手、ロンドン五輪銀団体総合銀メダル及びリオ五輪団体総合金メダルを獲得した加藤凌平コーチがゲストとして登場。ランナーへの声援や交流を通じて大会をさらに盛り上げる予定です。また、サンベルクス陸上部のメンバーが大会ゲストランナーとして参加します。
大会スケジュールは、8時45分のあいずの部スタートを皮切りに、10kmの部、1.2kmの部と続き、午前11時30分の最終種目スタートまで順次進行します。計測はランナーズチップを使用し、完走者には記録証が配布されます。
エントリーはオンライン受付のみで、定員に達し次第締め切られます。募集期間や参加費などの詳細は、大会公式ホームページでご確認いただけます。

過去の大会の様子 公式サイトより
自然豊かな松原エリアを走りながら、市民が一体となって楽しめる本大会。家族や仲間同士での参加はもちろん、記録に挑戦したいランナーにも魅力あるイベントとなっています。今年も多くの参加者と沿道の声援で、大会の盛り上がりが期待されます。
大会公式サイト:
http://www.sokafusasaramarathon.jp/
主催:草加松原太鼓橋ロードレース大会実行委員会・草加市
協力:草加市スポーツ協会、草加市陸上競技協会ほか














