舞台発表から作品展示まで、市民がつくる文化の集い ― 八潮中・大原中合同バンドによるオープニングも
八潮市の秋の恒例行事「第51回八潮市民文化祭」が、11月1日(土)と2日(日)の2日間にわたり、八潮メセナで開催されます。市民が日頃の活動や成果を披露する舞台発表と展示を通じて、多彩な文化に触れられる機会となっています。
開会式は11月1日(土)午前10時から10時30分まで行われ、八潮中学校と大原中学校の2校による合同バンドがオープニングを飾ります。
ステージの部
1日(土)は午前10時40分から午後3時30分まで、2日(日)は午前9時30分から午後5時まで、和太鼓や舞踊、歌謡、吟詠、弾き語り、マジック、各種ダンス(フラダンス、チアダンス、Hip Hopダンスなど)、吹奏楽、器楽、郷土芸能といった多彩な演目が披露されます。
展示の部
1日(土)・2日(日)ともに午前10時から午後4時まで開催され、生け花や短歌、俳句、書道、カラー魚拓、木工芸、絵画、写真、ひょうたんアート、フラワーアレンジメント、洋ラン、多肉植物やサボテンの寄せ植えなど、幅広いジャンルの作品が会場を彩ります。
八潮市民文化祭は、市民の文化活動の発表の場であると同時に、市民同士が交流を深める貴重な機会です。地域に根ざした文化の息吹を感じられる2日間となりますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
主催は八潮市民文化祭実行委員会・八潮市文化協会で、八潮市教育委員会と八潮市の協力のもと開催されます。お問い合わせは八潮市文化協会事務局(りらーと八幡公民館内、TEL 995-6216)まで。