草加・八潮市民対象、在宅医療を医師・看護師が解説 定員80名・参加無料

埼玉県在宅医療市民公開講座「家で生ききる」10月4日草加市立中央図書館で開催
令和7年度「埼玉県在宅医療の連携体制構築支援事業」の一環として、市民公開講座「家で“生ききる”」が10月4日(土)に草加市立中央図書館4階多目的ホールで開催されます。
時間は14時から15時30分まで(受付開始13時30分)。定員は80名(申込順)で、草加市・八潮市および近隣にお住まいの方が対象となります。参加費は無料です。
今回の講座では、「老いても、病気になっても、最期まで住み慣れた自宅で安心して過ごすために」をテーマに、専門家が在宅医療の現状と支援の仕組みをわかりやすく解説します。
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講演1(医師・看護師の立場から)
草加市立病院 緩和ケア科部長・鈴木友宜医師 -
講演2(在宅の立場から)
OHANA訪問看護ステーション草加・田村純子看護師
主催は草加八潮医師会在宅医療サポートセンターです。

中央図書館 草加市公式サイトより
申込は、お申込フォームまたは電話(048-959-9972/平日9:00~17:00、土日祝除く)で受け付けています。会場には有料駐車場があり、車での来場も可能です。
地域で安心して暮らし続けるための具体的な学びの場として、多くの市民の参加が呼びかけられています