八潮文化協会委託事業が贈る、笑顔と涙の音楽紙芝居。2月11日は八潮メセナへ!
令和6年度八潮文化協会委託事業として、語りと打楽器で彩る「音楽紙芝居」公演会が開催されます!
この公演は、八潮市内で10年以上にわたり活動を続けている紙芝居ボランティアグループ「大きなかぶ」のメンバーによるものです。小さなお子様から大人まで楽しめる、笑いあり、涙あり、参加型の「音楽紙芝居」が魅力です。
演目には、名作「おおきなかぶ」、感動の物語「でんでんむしのかなしみ」、そして日本の文学を代表する「ごんぎつね」などがラインアップされています。語り手たちの温かい声と、打楽器の生演奏が織りなす世界に、心が揺さぶられること間違いなしです。
開催概要
- 日時:令和7年2月11日(火曜日・祝日)
- 開場:午後1時
- 開演:午後1時30分(終演予定:午後3時)
- 場所:八潮メセナ 2階集会室
- 入場料:無料(定員80名・当日先着順)
問い合わせ先
- 八潮市文化協会事務局(りらーと八幡【公民館】内)
- 電話:048-995-6216
- 受付時間:午前9時〜午後5時(月曜日休館・祝日を除く)
主催・後援
主催:紙芝居ボランティア「大きなかぶ」、八潮市文化協会、八潮市教育委員会
後援:八潮市
紙芝居ボランティア「大きなかぶ」の紹介
2011年に結成された「大きなかぶ」は、紙芝居を通じて人と人とのつながりを大切にする活動を続けています。市内の子育て支援や高齢者施設での訪問活動を行い、メンバーは40代から80代まで幅広く活躍中です。
2024年にはその活動が評価され、「シラコバト賞」を受賞しました。現在、ボランティアメンバーも募集中です!
2月11日はぜひ八潮メセナへ足を運び、紙芝居と音楽の感動のひとときをお楽しみください。