草加市柿木町にて、光明寺の境内が賑わい、多彩な出店が魅力を放つ
12月3日(日)、草加市柿木町にある浄土真宗本願寺派「光明寺」の境内が、美食とハンドメイドのマルシェ「第8回お寺deマルシェ in 草加光明寺」に包まれました。
穏やかな天気に恵まれ、クリスマスシーズンの雰囲気が漂うなか、八回目を数えるこのイベントは、多くの来場者が楽しいひと時を過ごす場となりました。
八潮市を含む様々なエリアから集まったお店が、境内を賑やかに彩りました。ハンドメイド雑貨の販売や書籍の販売、牛スジカレーやわっぱ弁当、五家宝や焼き立てパンにクッキー、レモネードなどの美味しい食事が味わえ、焼き芋や和団子、ワッフル、そして珈琲ショップのキッチンカーなどが出店。イベント全体が美味しい香りと賑やかな雰囲気で包まれています。
一方で、焼きせんべいの体験や、チョークアート、多肉植物の寄せ植えなどのアートに興味津々の来場者も。
屋内ではクッキーアートやオリジナルのトートバッグ、ネイルアートなどのワークショップが盛況を呈し、参加された方たちは独創性やクリエイティビティを発揮して楽しんでいました。
「お寺deマルシェ」は、エリアの人々にとって親しまれ、恒例となって次回への期待も高まっています。光明寺の境内で開催されるこのイベントは、地域社会との交流を深め、心温まるひとときを提供しました。市民たちの笑顔と充実感に包まれた一日となり、次回の開催がますます楽しみにされています。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいて20年以上ネットマーケティングやWEBの世界にいます。現在は小さなゲーム会社の管理部長やってます。BBQインストラクター資格。強面ですが下戸なんです…。