こちらが八潮市ソフトバレーボール同好会のエリア。
そもそもソフトバレーボールは、従来のバレーボールではなく、ゴム製の柔らかい専用ボールを使用し、バレーボールと同様の打ち合いをおこなう競技。ケガ等も軽減できるなどから、生涯スポーツとして脚光を浴びています。
ソフトバレーボール同好会は毎週木曜の19:45~21:30まで、潮止中学校の体育館で活動中です。
これが噂の「さいかつぼーる」。
おにぎり型の「ふらばーる」というボールを使ったスポーツで、ルールはソフトバレーボールに似てますが、相手から返ってきたボールを一度ワンバウンドさせてからレシーブするなど、独特のルールに特徴があるスポーツ。
ボールの形がカタチなだけに、一度ワンバウンドさせると、どこにいくかわからない。意外と予測が難しい。
屋内ではこのほか、新しいスポーツとしていくつか体験ができましたので、そちらも併せてご紹介。
こちらはスカッドボールという競技。スティックでボールをたたき、点数表示のあるホールに入れるというシンプルなものなのですが、これがなかなか難易度高し。
そしてこれが「ボッチャ」。ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)を投げた後、対戦する両者がそれぞれ赤と青の6球を投げ合い、自球をよりジャックに近づけたチームまたは個人が勝者となります。たしかパラリンピックの競技でありますね。
単純に見えますが、駆け引きも重要で、有利に見えても突然の逆転劇が起こることも。
そしてこちらが「ディスゲッター」。見た通り、ディスクを飛ばしてストラックアウトのようなボードに当てて点数を競うというもの。
見たママではあるんですが、これもまたなかなか難易度高。みなさん夢中になって的を狙ってます。
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