学研八潮つくし教室と卓球家840が連携し、子どもたちに新たな挑戦の場を提供
少し日がたってしまいましたが、今年8月4日(日)、八潮市中央に位置する「卓球家840」八潮教室にて、小学生以下を対象とした卓球体験教室が開催されました。
このイベントは、同じ八潮市内で活動する「学研八潮つくし教室」の生徒たち向けに企画されたもので、夏休みの特別な体験として毎年多くの子どもたちが参加しています。
この体験教室が開催されたタイミングは、パリ五輪で日本の早田ひな選手が劇的な勝利で銅メダルを獲得した直後ということもあり、卓球への関心が高まる中での開催となりました。筆者自身もその影響でテンションが上がりながら取材を行いました(笑)。
当日は、学研八潮つくし教室でも非常に人気の高いイベントとなり、参加人数は制限されましたが、初めて卓球ラケットを握る子どもたちが楽しそうに卓球を体験する姿が見られました。保護者の方々も、子どもたちの新たな挑戦を見守りながら、笑顔を浮かべていました。
このように、異なる教室が連携して子どもたちに新しい経験を提供することは、彼らの成長にとって非常に有意義だと感じさせられる日曜の午後でした。
子どもたちの可能性が広がるこのような取り組みが、今後もますます増えていくことを期待しています。
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<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいて20年以上ネットマーケティングやWEBの世界にいます。
本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。強面ですが下戸なんです。