地域コミュニティの絆を深める、八潮市の新たな春の風物詩
2024年の子どもの日、5月5日に、TX八潮駅前のやしお駅前公園で、地域のみなさんが待ち望んでいたイベント「八々の庭」2024春が盛大に開催されました。
ゴールデンウィークの最中、春の爽やかな陽気を楽しむため、多くの家族連れがこのイベントに集まりました。
このイベントは、地域コミュニティの活性化を目指し、八潮市内のママさんたちが中心となって企画・運営を始めたものです。今回で3回目の開催となるこのマルシェは、開場と同時に多くの来場者で賑わい、午後にはゆったりとした時間が流れる、家族連れにとって心温まる空間となりました。
八潮市内外から集まった個性豊かなショップや、多彩な催しが展開され、子どもたちは様々なワークショップに夢中になりました。
特に、子どもたちが主体となって企画・運営した「ニコニカ商店会」は、子どもたちによる自主性と創造性を育む新しい試みとして多くの注目を集めました。
また、毎回人気のある「benbenの紙芝居」や、ゆかりねぇさんによるシャボン玉ショーは、その魅力で大人から子どもまで幅広い年齢層の来場者を引きつけ、会場をさらに盛り上げました。
3度目の開催となった今回の「八々の庭」は、多くの笑顔と共に大成功を収め、主催者は次回の開催を秋に予定しており、さらに多くの楽しい企画で地域の人々を迎える準備を進めています。
この街において、この「八々の庭」は、新たな春の風物詩として定着しつつあり、その規模と内容を年々充実させています。地域コミュニティの絆を深め、家族連れにとっては貴重な思い出作りの場となっており、次回の開催を心待ちにする人々が増えています。
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