2024年1月9日午前11時10分頃、埼玉県三郷市寄巻の大場川土手内において、補強工事のために土手の草木を伐採していた40代の男性作業員が、白骨化した遺体を発見し、直ちに110番通報しました。
吉川警察署によると、遺体は草木が生い茂る約2メートルの高さの土手で発見されました。遺体はカーキ色のダウンジャケットと男性用トランクスを身に着けていたと報じられています。さらに、現場近くでは黒色のリュックと眼鏡も見つかりました。遺体の骨には目立った損傷は見られず、争った形跡もないとのことです。
現在、吉川署では遺体の身元の確認作業が進められています。この事件に関連する情報は、引き続き調査が進むにつれて明らかになると思われます。地域住民や関係者の安全を確保するため、警察は周辺地域の監視を強化しています。
この事件に関する新しい情報が入り次第、追加の報告がなされる見込みです。現場周辺の住民は、何か不審な行動や情報を目撃した場合は、直ちに警察への通報を呼びかけています。