2024年1月4日からクレジットカード・電子マネー・コード決済が可能に
対象手数料と注意事項をチェック
先日「2次元コードを活用した地方税の新しい納付」についてお知らせしましたが、さらに市民の利便性向上を目指して、2024年1月4日から市役所本庁舎および駅前出張所の窓口にて、キャッシュレス決済のオプションが利用可能になります。
この新しい取り組みにより、住民票の写しや税の証明書交付など、様々な手数料の支払いにクレジットカード、電子マネー、コード決済を使用できるようになります。
対象となる窓口は、市役所本庁舎1階の市民課、市民税課、資産税課、納税課、および駅前出張所です。
これらの窓口では、住民票の写し、戸籍証明書、印鑑登録証明書、課税・非課税証明書、納税証明書、土地・家屋評価証明書など、多くの手数料がキャッシュレスで支払えます。
利用できる決済サービスには、タッチ決済を含むクレジットカード、電子マネー、コード決済が含まれます。なお、d払いは2024年1月下旬からの利用開始を予定しており、ますます便利になることが期待されています。
すべての手数料支払いやサービスがキャッシュレス対応となるわけではありません。納税、料金の支払いや切手の購入、市民課や駅前出張所で取り扱う交通災害共済年会費、個人番号カード再交付手数料、電子証明書発行手数料などは対象外です。
また、ポイントでの支払い、チャージ、併用払い、分割払い、返金は不可となっており、詳細は各決済事業者に直接お問い合わせください。
この新システムの導入により、市民の皆様はよりスムーズで便利な支払い体験を享受することができるようになります。手数料支払いの際には、是非この新しいキャッシュレス決済オプションをご利用ください。
クレジットカード(タッチ決済含む)
電子マネー
コード決済
詳しくは八潮市公式サイトをご確認ください。