金属印刷の技術を自社商品に。社員4人の企業が取り組んだ海外販路づくりとは

公式オンラインショップより
八潮のものづくりが海外の売り場に
八潮市に本社を置く池上金属印刷が、タイの大手百貨店で自社商品の販売を実現しました。日本貿易振興機構(JETRO)が2026年11月2日公開のレポートで、その歩みを紹介しています。
菓子缶や茶缶などの印刷を手がける同社は、社長と工場長を含めて社員4人。コロナ禍での受託印刷事業への影響をきっかけに、自社で企画・販売する商品の開発へと踏み出しました。
タイの伝統意匠をデザイン缶に
輸出経験のなかった同社は、2023年にJETROの支援を受け、販路開拓を進めました。現地代理店との協力により、百貨店の日本フェアでの販売から、常設コーナーでの取り扱いにつながったといいます。
商品には、タイの伝統工芸「ベンジャロン焼き」の意匠を取り入れた缶も。長年の金属印刷の技術を、現地の文化と組み合わせた商品づくりに生かしています。
商談の経緯や輸出実務での苦労、小川千枝子社長の話は、JETROの元記事で紹介されています。
地元企業の仕事を知るきっかけに
八潮や草加、三郷など近隣にお住まいの方も、身近な地域の企業がどんな商品をつくり、どこへ届けているのか、のぞいてみませんか。海外への販路を考えている事業者の方には、その準備や現地との関係づくりを知る読み物にもなりそうです。
出典:JETRO「輸出経験ゼロの町工場がタイ市場を開拓」(2026年11月2日公開/取材日:2026年9月9日)。本記事は同レポートをもとに要点を紹介したダイジェストです。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。













