台風は南大東島付近へ 先の進路にはまだ幅
気象庁の9月28日午前3時45分発表を伝えるRSK山陽放送の報道によると、午前3時の台風26号は南大東島の西北西約150キロにあり、時速約15キロで北東へ進んでいます。勢力は「非常に強い」とされています。
一方、ウェザーニュースが27日夕方に公表した解説では、その後の進路を示す予報円は大きく、進む速さにも不確実性が残っています。
八潮周辺への最接近時刻や、暴風域に入るかどうかは、今回確認した情報だけでは断定できません。数日前の進路図を見続けるのではなく、発表日時の新しい情報に更新していきましょう。
八潮周辺では、道路冠水にも目を向けて
八潮で雨への備えを考える際は、川の水位だけでなく、身近な道路の冠水も確認しておきたいポイントです。
八潮市は、2001年から2023年までに台風や集中豪雨で道路が冠水した実績を「内水(浸水)ハザードマップ」にまとめています。水路やポンプ場で排水しきれないほどの雨が降ったり、排水先の川の水位が高くなったりすると、内水はん濫が起こることがあります。
この地図は、今回の台風で浸水する場所を予測したものではありません。また、市は、地図に記載がない場所でも冠水する可能性があると説明しています。自宅の周囲だけでなく、駅へ向かう道や、お子さんの通学路も一緒に見ておくと、雨が強まったときの判断に役立ちます。
通勤や買い物の前に、いつもの道を確認
八潮・草加・三郷など近隣にお住まいの方は、朝の予報に加え、帰宅前にも雨雲の動きと利用する交通機関の運行情報を確認してみてください。屋外の予定がある日は、主催者からの案内もあわせて確認を。
八潮市では、避難情報を市ホームページや「やしお840メール配信サービス」、防災行政無線などで伝えています。雨が強まってから慌てて探さずに済むよう、今のうちに確認先をスマートフォンに登録しておくと安心です。
買い物や送迎でいつも通る道に、過去に水がたまった場所はないでしょうか。今週の予定を家族で話すときに、雨が強くなった場合の移動経路も一度確かめておいてください。
出典・確認日:2026年9月28日
- RSK山陽放送/TBS NEWS DIG(9月28日4時04分掲載)
- 長野放送/FNNプライムオンライン(9月27日掲載)
- ウェザーニュース(9月27日16時34分掲載)
- 八潮市「内水(浸水)ハザードマップ」
- 八潮市「水害時の避難について」
最新の進路は気象庁「台風情報」でご確認ください。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











