説明会は3月に2会場で実施 校章は児童アンケートを経て正式決定へ
令和9年4月の開校を予定している花桃小学校について、八潮市教育委員会は開校準備の進捗状況を伝える「保護者説明会」を3月に開催します。あわせて、公募していた校章デザインの最終候補作品も公表され、開校に向けた動きが本格化しています。
保護者説明会は、学区ごとに2日程が設けられています。大曽根小学校区にお住まいの方を対象とした説明会は、3月8日(日)午前10時から正午まで、八潮市立大曽根小学校の体育館で開催されます。また、大瀬小学校区の方を対象とした説明会は、3月14日(土)同じく午前10時から正午まで、八潮市立大瀬小学校体育館で行われます。
当日は、花桃小学校の学校概要をはじめ、学区に関する考え方、校章・校歌・学用品の方針、校舎の建設状況、今後のスケジュールなどについて説明される予定です。原則として居住学区ごとの会場参加となりますが、事情により別会場での参加も可能とされています。なお、駐車場は利用できないため、徒歩や自転車での来場が呼びかけられています。
また、同時に注目を集めているのが校章デザインです。昨年10月から12月にかけて行われた公募には、118点もの応募が寄せられました。その中から開校準備委員会により3作品が最終候補として選定されています。
最終候補には、花桃の花と八潮市の鳥であるハクセキレイを組み合わせ、子どもたちが元気に羽ばたく姿を表現したデザインや、学びの場を象徴するペン先を花の形に見立てた案、さらに八潮の頭文字「Y」をモチーフに、地域とのつながりや成長を表現したデザインなど、それぞれに込められた思いが感じられるものがそろっています。

最終候補作品③ 八潮の頭文字「Y」を図案化し、8枚の花桃の花びらとして表現しています。その花びらを形づくる、やわらかく絡み合うクルクルとした線は、元気に駆けまわりながら成長していく子どもたちの姿と、それを支える地域の温かなつながりを象徴しています。また、ベースには小中一貫教育を共に担う潮止中学校の校章の一部である四角い意匠を配し、両校の連携を表しています。
今後は、2月12日から27日までの期間に、大曽根小学校、大瀬小学校、潮止中学校の3校で児童生徒アンケートを実施し、その結果を参考に教育委員会が校章デザインを正式決定する予定です。
花桃小学校の開校に向けた準備は、地域や保護者、子どもたちの声を取り入れながら一歩ずつ進んでいます。新しい学校がどのような姿でスタートを切るのか、今後の動きにも注目が集まりそうです。
詳しくは八潮市のホームページをご確認ください。















