RB大宮アルディージャU12との激闘を2-1で制し優勝 鹿児島での全国大会へ挑戦

レジスタFC 公式Instagramより
八潮市に拠点を置くジュニアサッカークラブ「レジスタFC」が、JFA第49回全日本U-12サッカー選手権大会 埼玉県大会で優勝し、3年ぶり6度目となる全国大会出場を決めました。決勝戦は11月24日(月・振休)、埼玉スタジアム第3グラウンドで行われ、RB大宮アルディージャU12との白熱した一戦を2-1で制しました。
試合は序盤から互いに攻め合う展開となり、アルディージャが前半14分に先行して得点するも、同じく前半19分にレジスタFCが同点ゴール。1-1で前半を折り返し、後半10分にレジスタFCが勝ち越しのゴール。最後まで集中力を切らさず、結果2-1で勝利を収めました。優勝の瞬間、会場には選手たちの歓喜の声が響き渡りました。

レジスタFC 公式Instagramより
一方、3位決定戦では新座片山フットボールクラブ少年団とSUGITO UNITED FOOTBALL CLUBが対戦し、2-2でのPK戦(6-5)の末、新座片山が3位を獲得しました。
■ 大会最終結果
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優勝:レジスタFC
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準優勝:RB大宮アルディージャU12
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3位:新座片山フットボールクラブ少年団
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4位:SUGITO UNITED FOOTBALL CLUB
レジスタFCは今回の優勝により、全国大会への切符を手にし、鹿児島での本大会に挑みます。クラブとしては4度目の全国制覇を目指し、意気込みを新たにしています。
八潮から再び全国の頂点へ。選手たちのさらなる飛躍が期待されます。
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