新陽社と首都圏新都市鉄道が共同企画、リアルな駅サインを忠実再現。10月25日「東葉車両基地まつり」で初販売

駅名標ミニチュア品inカプセル(イメージ・代表例)
首都圏新都市鉄道株式会社(代表取締役社長:渡邊良)と案内サイン製作・販売会社の株式会社新陽社(代表取締役社長:戸塚隆)は、つくばエクスプレス(TX)線各駅に設置されている駅名標をモチーフにしたカプセルトイ「つくばエクスプレス線駅名標ミニチュア品 in カプセル」を共同で製作しました。
本商品は、2025年10月25日(土)に開催される「第15回東葉車両基地まつり」の新陽社出店ブースで初めて販売されます。
以降は、鉄道各社のイベント会場などでも順次販売を予定しています。販売情報は新陽社の公式サイト(https://www.shin-yosha.co.jp)で随時更新されるとのことです。
「つくばエクスプレス線駅名標ミニチュア品 in カプセル」は、全20駅分の駅名標をラインナップ。縦17mm×横58mm×厚さ3mmという実物の約3%縮尺サイズで、アクリル板とインクジェット出力シートにより、駅サイン図をもとにしたデザインと書体を忠実に再現しています。裏面にはマグネットシートを付属し、直径65mmのカプセルに封入。価格は1個500円(税込)です。
鉄道ファンのみならず、TX沿線の住民や通勤・通学者にとっても親しみ深い「駅名標」が、手のひらサイズでコレクションできる本商品。つくばエクスプレスの魅力を再発見できるアイテムとして注目を集めそうです。
【発売概要】
- 発売開始日:2025年10月25日(土)
- 初販売場所:第15回東葉車両基地まつり(新陽社出店ブース)
- 価格:1個 500円(税込)
- 商品化許諾:首都圏新都市鉄道株式会社
- 製造・販売:株式会社新陽社












