9月25日夜から翌朝にかけて無締まり窓から侵入 警察が注意呼びかけ
9月25日(木)午後11時ころから翌26日(金)午前6時ころまでの間、八潮市大字八條地内の一戸建て住宅で、住人が就寝中に無締まりの窓から侵入され、通帳などが盗まれる被害が発生しました。
警察によりますと、被害に遭った住宅では施錠がされていない窓から侵入された可能性が高いということです。現在、警察が周辺での不審者や不審車両の確認を含め、捜査を進めています。
県警は市民に対し、同様の被害に遭わないため、玄関や窓などを確実に施錠することや、センサーライトを設置するなど防犯対策を徹底するよう呼びかけています。また、不審者や不審な物を見かけた際には、直ちに110番通報するよう注意を促しています。
警察は引き続き地域住民と連携し、夜間の見回りを強化するなど再発防止に努める方針です。