9月9日夕方から10日未明にかけ住宅侵入被害 戸締まり徹底と不審者通報を呼びかけ

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八潮市大字大曽根において、9月9日(火)午後4時30分から翌10日(水)午前2時までの間に、住宅が空き巣被害に遭う事件が発生したとの連絡をいただきました。被害に遭った住民からは「近隣でももう1件被害があったとの噂もある」との情報も寄せられており、地域全体に注意が呼びかけられています。
空き巣は夕方から深夜の時間帯にかけて多く発生するとされ、特に留守が分かりやすい住宅が狙われる傾向があります。外出時はもちろん、就寝時にも玄関や窓の施錠を必ず確認するとともに、補助錠や防犯フィルム、センサーライト、防犯カメラなどを活用することが有効です。
また、不審な人物や不審車両を見かけた際には、迷わず110番通報を行うことが推奨されています。近隣で複数件の被害が続く可能性もあるため、地域住民同士で声を掛け合い、被害防止への意識を高めることが大切です。
警察および自治体では、防犯対策を呼びかけるとともに、市民の皆さまに冷静な対応と迅速な情報提供をお願いしています。