つくばエクスプレス全体で43か所に拡充、八潮駅では2か所目設置へ

急な雨も安心!八潮駅にも傘シェア「アイカサ」増設
2025年5月22日(木)、傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、つくばエクスプレス全20駅にわたり合計43か所へとレンタルスポットを拡充しました。八潮駅でも既存の1か所に加え、新たに1か所が追加され、利用者の利便性が一層高まります。
「アイカサ」は株式会社Nature Innovation Groupが展開する、日本初の本格的な傘のシェアリングサービス。首都圏新都市鉄道株式会社との連携強化により、今回新たに23か所(19駅)へのスポット増設が実施されました。改札付近だけでなく、駅の地上出口付近への設置が進められ、通勤・通学で八潮駅を利用する皆さんにとって、突然の雨への備えがより快適になります。
利用方法は専用の「アイカサ」アプリをダウンロードし、近くの傘スポットで傘を借り、目的地付近で返却するだけ。1日最大110円(税込)とリーズナブルで、何度でも借り直しが可能です。
アイカサの導入により、使い捨てビニール傘の削減にもつながり、環境への配慮も実現。現在では東京駅や新宿駅をはじめ、全国12都道府県で1,600か所以上のスポットが展開されています。
【利用者の皆さまへ】
傘が必要な際は「アイカサ」アプリをご確認ください。アプリの登録・ダウンロードはこちらから:
👉 https://www.i-kasa.com
【八潮駅設置場所(2025年5月22日時点)】
・既存設置:改札口付近
・新規設置:地上出口付近(詳細はアイカサ公式マップをご確認ください)
これからの梅雨シーズンや突然の夕立にも、アイカサで“手ぶらでも濡れずに安心”の毎日をお過ごしください。
関連記事