北綾瀬駅直結「ららテラス北綾瀬」が6月24日グランドオープン！綾瀬エリア初の大型フードコートも登場

東京都足立区に新たなランドマークが誕生。駅直結の利便性と、日々の暮らしを豊かにする多彩な店舗が集結。サステナブルなまちづくりにも貢献。

外観イメージ

三井不動産株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：植田俊）は、東京メトロ千代田線「北綾瀬駅」直結のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパークららテラス北綾瀬」を、2025年6月24日（火）にグランドオープンすることを発表しました。

同施設は、「暮らし綾なす」をコンセプトに掲げ、地域住民の生活を支える全51店舗が集結。足立区初出店や東京都初進出の話題の飲食店を含む大型フードコート（約500席）をはじめ、スーパーマーケット、ファッション、雑貨、サービス店舗など、日常の利便性を高める多彩なラインナップを揃えます。

フードコートイメージ

施設は北綾瀬駅の北改札と足立区が整備するペデストリアンデッキで直結。駅前交通広場にも隣接し、高いアクセス性を誇ります。地域の賑わいを創出する新たな拠点として、北綾瀬駅周辺のまちづくりを力強く後押しします。

注目のフードコートには「松戸富田製麺」「札幌味噌 Fuji屋」「大阪焼肉ふたごや」「横浜中華街台湾美食店 886 食堂」など、足立区や東京都初出店を含む全10店舗が出店。多様な食文化を楽しめる空間として、幅広い世代に向けて快適な食事の時間を提供します。

「無印良品」「ジーユー」「スターバックス」「サミットストア」など、人気の生活密着型店舗が多数出店。子育て支援施設「子育てサロン北綾瀬」や、文具・書籍の「くまざわ書店」、日用品の「ダイソー」など、暮らしに必要な機能をワンストップで提供します。

施設全体として環境負荷低減にも注力しており、「ZEB Oriented（物販等）」認証や「DBJ Green Building」✭4認証を取得。太陽光発電、緑化空間の整備、再生可能エネルギーを活用したEV充電器の導入など、次世代型の商業施設として持続可能なまちづくりに貢献しています。

従業員休憩室の設置や福利厚生サービスの充実、「ららテラス北綾瀬採用センター」を通じた求人支援など、従業員の働きやすさにも配慮。また、情報共有アプリ「はたLuck」の導入により、スタッフ間のスムーズなコミュニケーションを実現しています。

※出店予定情報は2025年4月時点のものであり、変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

施設名：三井ショッピングパークららテラス北綾瀬
所在地：東京都足立区谷中四丁目8番1号
開業日：2025年6月24日（火）
営業時間：
物販・サービス：10:00～21:00
フードコート・レストラン：11:00～22:00
スーパーマーケット：9:30～22:30
カフェ：8:00～22:00
アクセス：東京メトロ千代田線「北綾瀬駅」直結
駐車場：約200台、駐輪場約600台