愛らしい見た目とユニークな習性が魅力！1月18日から公開、記念グッズも販売
北アフリカの乾燥地帯に生息し、その愛らしい見た目から“砂漠の妖精”と称される昼行性のネズミ「グンディ」。足立区生物園では、2025年1月18日（土）からこの珍しい動物の展示を開始しました。
現在、日本国内でグンディを見ることができるのは、埼玉県こども動物自然公園と足立区生物園の2施設のみ。足立区生物園がその特別な観察体験を提供します！
今回展示されるのは、仲の良い雌4頭のグループ。体をぴったり寄せ合う姿や、仲間同士でキスのように鼻先をくっつける愛くるしい行動が見どころです。さらに、将来的には雌雄のペアを追加し、繁殖を目指す予定とのこと。展示される個体数が増える日が待ち遠しいですね！
見どころポイント
1. 仲良しグループの微笑ましい姿
高い社会性を持つグンディは、群れで生活しながら様々なコミュニケーションを取ります。体を重ねたり、鼻先をつけ合ったりする姿は必見です。
2. 砂漠環境に適応したユニークな体
耳がほとんどない独特のフォルムや、後ろ脚の指にある櫛状の剛毛など、砂漠での暮らしに適応した体も注目ポイントです。
展示概要
【日時】2025年1月18日（土）から公開開始
※ 生体の状況により展示中止の場合あり
【場所】足立区生物園 1F 観察展示室
（足立区保木間2-17-1）
【入園料】
- 大人（高校生以上）：300円
- 小人（小中学生）：150円
- 未就学児と70歳以上の方は無料（未就学児は保護者同伴）
一般公開記念オリジナルグッズも！
公開を記念して、スタッフによる描き下ろしデザインの缶バッジや、足立区の和菓子店とコラボしたきな粉菓子など、魅力的なオリジナルグッズが販売されます。この機会にしか手に入らない特別なアイテムをぜひお見逃しなく！
足立区生物園で、砂漠の妖精グンディに癒されるひとときをお楽しみください。
