30~40歳の小太り男性が灰色自転車で犯行 子どもたちの防犯対策を再確認
1月9日(木)午後4時10分ごろ、草加市松原5丁目の路上で、小学生女児らが自転車に乗った男性に下半身を見せつけられるという不審者事案が発生しました。この事件は周辺住民に大きな不安を与えています。
警察によると、加害者とみられる男性の特徴は、年齢30~40歳程度、小太りの体型、白髪交じりで短めの髪型、紺色の長袖の服を着用しており、灰色の自転車に乗っていたとのことです。現在、警察が詳しい捜査を進めています。
地域の保護者や学校関係者には、お子さんに対し以下の防犯対策を改めて指導するよう呼びかけています。
- 危険を感じたらその場から速やかに逃げる
- 近くの大人に助けを求める
- 防犯ブザーを携帯し使用する
- 大声を出して周囲に助けを求める
また、不審者を見かけたり危険を感じた際は、すぐに110番通報をお願いします。
地域の安全を守るため、草加市では防犯パトロールの強化が検討されています。住民の皆さんも協力しながら、安全な環境づくりに努めていきましょう。
引き続き情報提供や目撃情報のご協力をお願いいたします。