首都圏新都市鉄道と株式会社新陽社がコラボ。全20駅の駅名標をミニチュア化し、2024年10月10日から販売開始。
2024年10月9日、首都圏新都市鉄道株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊 良)と案内サイン製作・販売会社の株式会社新陽社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:戸塚 隆)は、つくばエクスプレス線の駅名標をモチーフにしたミニチュア品の販売を発表しました。このミニチュア品は、実際の駅に設置されている駅名標のデザインを忠実に再現し、アクリル素材を使用した本格的な商品です。
このミニチュアシリーズは、全20駅の駅名標をラインナップ。裏面にはマグネットシートが付いており、実用性も兼ね備えています。製品はSサイズとMサイズの2種類が用意されており、それぞれ実物の約10%縮尺(250mm×50mm)と約15%縮尺(370mm×70mm)で販売されます。価格はSサイズが6,000円、Mサイズが8,000円(税別・送料別途)。
販売開始は2024年10月10日(木)から、新陽社の公式グッズ販売サイト(https://shin-yosha.shop/)にて販売しています。つくばエクスプレスファンや鉄道グッズコレクターにとって、リアルな駅名標ミニチュアは必見のアイテムとなるでしょう。