八潮市の熱戦を制した南川崎ゴールデンアロー、中央大会への意気込みも!
5月26日、八潮市内の「中川やしおスポーツパーク」で行われた「令和6年度夏季少年野球(八潮地区読売センター旗争奪)大会」リーグ戦最終戦において、「南川崎ゴールデンアロー」が昨年に引き続き全勝で連覇を果たしました。
全勝優勝を飾った「南川崎ゴールデンアロー」は、準優勝の「八潮ドリームス」、3位の「八潮小作田ベスターズ」、敢闘賞を受賞した「八潮レグルス」と共に表彰式に参加しました。八潮地区YC(読売センター)の阿部友哉店長から賞状やトロフィー、優勝旗が手渡され、最優秀選手や各チームの優秀選手も表彰されました。上位3チームの選手全員にはメダルも贈られました。
この大会は八潮市スポーツ少年団野球部会が主催・主管、東武よみうり新聞社、八潮市、八潮市スポーツ少年団本部が後援、八潮地区YC(読売センター)が協賛し、4月に開幕。計6チームがリーグ戦で競い合い、上位3チームには8月10日から三郷市の半田運動公園野球場で行われる「第43回東武よみうり新聞社旗争奪少年野球大会」(中央大会)への出場権が与えられました。
連覇を果たした「南川崎ゴールデンアロー」の今後の活躍に期待が高まります。