原材料費や人件費の高騰を受けて判断 無料薬味サービスはこれまで通り継続

丸亀製麺八潮
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を展開する株式会社丸亀製麺は、2026年1月14日(水)より、一部商品の価格を改定すると発表しました。背景には、原材料価格の上昇に加え、人件費や物流費、エネルギーコストの高騰、さらに為替変動の影響が長期化していることがあります。慎重な検討を重ねたうえでの判断だとしています。
今回の価格改定では、「釜揚げうどん(並)」が370円から390円に、「かけうどん(並)」や「ぶっかけうどん(並)」が420円から440円に引き上げられるなど、主力のうどん商品を中心に見直しが行われます。天ぷら類も一部で10円程度の改定が予定されています。

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一方で、日常的に利用しやすい商品については、引き続き手に取りやすい価格を維持します。「丸亀うどん弁当」各種や「丸亀お子さまもちもちセット」、デザートとして人気の「丸亀うどーなつ」は、今回の改定対象外となり、価格は据え置きです。また、青ねぎ、わかめ、おろししょうが、天かすといった薬味の無料サービスも、これまで通り継続されます。
丸亀製麺では、全国800店舗以上すべての店で、毎日粉からうどんを打つ“手づくり・できたて”へのこだわりを貫いています。同社は「おいしいうどんは鮮度が命」とし、その場で切り、茹で、仕上げる工程を大切にすることで、もちもちとした独自の食感を届けてきました。今回の価格改定後も、その姿勢は変わらないとしています。
なお、価格改定前日の1月13日(火)は、店舗メンテナンスのため閉店時間が変更される予定です。対象商品や価格の詳細、店舗ごとの取り扱い状況については、1月14日以降、店頭や公式ホームページで確認するよう呼びかけています。
日常の食事として親しまれてきた丸亀製麺。厳しいコスト環境の中でも、品質と満足度を守り続ける姿勢が、今回の発表からも伝わってきます。













