10月17日より全国発売 冬の定番「牛すき鍋膳」も同時スタート

吉野家×広島発ラーメン「ばり嗎」初コラボ!濃厚とんこつ醤油仕立ての新牛鍋膳登場
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:成瀨哲也)は、グループ会社の株式会社ウィズリンク(広島県広島市)が展開する人気ラーメンブランド「ばり嗎」と初めてコラボレーションした新商品「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」を、2025年10月17日(金)11時より全国の吉野家店舗(一部店舗を除く)で販売開始します。価格は本体818円(店内税込899円、テイクアウト税込883円)です。毎年人気の「牛すき鍋膳」も同時に販売されます。両商品ともご飯の増量・おかわりは無料、テイクアウトにも対応しています。
濃厚とんこつだれが香る「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」

ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳
今回のコラボでは、広島発の人気ラーメンブランド「ばり嗎(ばりうま)」の看板商品「最強トロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油らーめん」をモチーフに、吉野家の冬の定番・鍋メニューをアレンジしました。
豚骨と鶏ガラをじっくり炊き上げ、醤油のコクを重ねた濃厚でクリーミーなたれに、大判の牛肉、白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんを合わせています。さらに、フライドガーリック・おろしにんにく・刻みにんにくをブレンドした“にんにくマシマシだれ”を添えており、ラーメン店のような味変も楽しめる仕立てです。ご飯と漬物が付いた満足感のある御膳です。
冬の定番「牛すき鍋膳」も同時登場

牛すき鍋膳
同日発売の「牛すき鍋膳」は、大判の牛すきやき肉と野菜を特製すきやきのたれで煮込み、玉子・ご飯・漬物を添えた定番メニュー。使用する牛肉は穀物肥育にこだわり、やわらかな食感と深みのある旨みが特長です。さらに、成人が1日に必要とする野菜の半分を摂取できる栄養バランスも魅力。たれには昆布、かつお節、椎茸のうまみ成分を配合し、今年はよりすっきりと上品な味わいに仕上げています。
家でも楽しめる鍋つゆも登場

吉野家公式通販ショップでご家庭でもお楽しみいただける鍋つゆを好評発売中
吉野家公式通販ショップでは、冬季限定で「ばり嗎監修とんこつ醤油鍋つゆ(750g)」と「千吉監修カレー鍋つゆ(750g)」を販売中です。「ばり嗎監修とんこつ醤油鍋つゆ」は、濃厚なコクと旨みが特徴で、〆にラーメンや雑炊を加えることで最後まで楽しめます。
「ばり嗎」とは

ばり嗎 中広店

ばり嗎「最強トロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油らーめん」
「ばり嗎」は、株式会社ウィズリンクが展開する広島発のラーメンブランドで、豚骨と鶏ガラを長時間煮出した濃厚ながらクセのないスープが特徴です。2003年に誕生して以来、国内のほかシンガポール、マレーシア、インドネシア、中国、オーストラリア、スコットランドなど海外にも展開。地元広島から世界へと広がる人気ブランドへと成長しています。
今回のコラボレーションは、吉野家グループとして初の試みであり、両ブランドの強みを活かした新たな“日常のごちそう”を提案するものです。吉野家はこれからも「うまい、やすい、はやい」の価値を大切に、本物の“うまさ”を届けていくとしています。