間食やデザートニーズに応える丸亀製麺の新商品、驚異的な売れ行きと夏限定の新味
丸亀製麺が6月25日に発売した「丸亀うどーなつ」（税込300円）は、発売開始からわずか21日で累計販売数が300万食を突破しました。この新商品は、間食やデザートとして多くの消費者に支持されており、8月2日からは夏季限定で新フレーバー「塩パイン味」も加わりました。
圧倒的な売れ行き
丸亀製麺のヒット商品「丸亀うどん弁当」や「丸亀シェイクうどん」は、発売から6日間で約50万食を販売しましたが、「丸亀うどーなつ」は同期間で100万食を突破し、その売れ行きは約2倍となっています。これにより、「丸亀うどーなつ」は丸亀製麺の新たな成功商品としての地位を確立しました。
商品の特徴
「丸亀うどーなつ」は、うどんをミキサーにかけてペースト状にし、白だしを加えて丸い形に整えて揚げた商品です。丸亀製麺の店舗で毎日粉から打つうどんのもちもち食感を活かして開発され、社長の山口氏が約3年間の構想と試作を経て完成させました。提供時はプレーン味で、利用客が「きび糖味」「やみつきカレー味」「塩パイン味」の3種類の粉をかけて自分好みの味に仕上げるスタイルです。
新フレーバー「塩パイン味」
8月2日から期間限定で販売が開始された「塩パイン味」は、トロピカルな香りと甘酸っぱいパイン風味が特徴です。瀬戸内産の塩がパインの甘みを引き立て、夏の暑さで汗をかいた体に嬉しい味わいに仕上がっています。販売期間は9月末までを予定していますが、在庫が無くなり次第終了となります。
消費者の声
広報担当者によると、「丸亀うどーなつ」は幅広い年代の人々にさまざまなシーンで購入されており、全国規模での甘味販売を行っていなかったこともあり、食後のデザートやおやつとしてのニーズに応えています。
この夏は、「丸亀うどーなつ」をお試しいただき、もちもち食感と選べるフレーバーで楽しいひと時をお過ごしください。
