古民家リノベーションの隠れ家で、作家さんとの楽しい一時を過ごせました
こんにちは。「やしおん」文化担当のK’sです。
音楽関連や文化関連の記事を投稿させていただいていますが、実は食べる事と運動する事が大好きな人でして、「グルメ」にもお邪魔させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。
今回伺ったのは、三郷市早稲田にひっそりと佇む「cafe2345」。古民家をリノベーションしたこだわりのカフェです。
荒天の中を訪れた私たちを迎え入れてくれたのは、パステルグリーンの外壁と、温かみのある店内の光景でした。
到着時刻は13時近く、開店と同時に訪れた他の一組と共に、ほぼ貸切状態でのスタート。しかし、天気が回復するにつれ、店内は次第ににぎわいを見せ始めました。
店内に一歩足を踏み入れると、まず目につくのは、靴を脱いでスリッパに履き替える日本家屋ならではの心遣い。
カウンター席とテーブル席が配され、一角には雑貨コーナーが設けられており、そこには訪れた作家さんの作品が並んでいました。
ランチタイムは14時までとのことで、私は「すこやかみさとコラボプレート」を、同伴の彼女は「2345丼」をオーダーしました。
私が選んだコラボプレートは、三郷市健康推進課との共同企画。かぼちゃとトマトをふんだんに使ったリゾットは、そのドロッとした食感と甘みが絶妙で、一度食べたら忘れられない味わいでした。
実は私、アイスコーヒーが苦手で、アイスカフェラテへの変更を希望したところ、スタッフさんからは、別料金でアイスカフェラテを注文しなくて良いように、牛乳を多めに用意頂いて、アイスコーヒーをアイスカフェラテにしてくれるという親切な提案を頂き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
デザートには、3月の特別な桜のパフェを注文。桜アイス、桜の塩漬けゼリー、桜あんクリームに抹茶シフォンと、桜づくしのこのパフェ。
見た目にも美しく、味わいも桜の塩漬けゼリーのおかげで甘すぎず、後味さっぱりとしていました。
カフェで過ごした時間は、お仕事の話をするには最適な落ち着いたものでした。
親切なスタッフの対応にリフレッシュされ、また訪れたいと心から思います。
「cafe2345」でのひとときは、荒天を忘れさせ、心まで温かくする素晴らしい体験でした。ありがとうございました。
K’s<webライター見習い>
KPOPや旧ジャニーズをこよなく愛する4人の母+小学2年生の孫です。
学生時代はREBECCA全盛期バンドを組んでギターを弾いてました。今では聴く専門。
「やしおん」の文化・音楽担当です。