2月17日、未経験者歓迎の無料野球イベント – 家族でスポーツの喜びを
野球の魅力を未経験者にも広げるべく、八潮市が「ライオンズフレンドリーシティ」の一環として、『親子向け野球体験イベント』を開催します。このイベントでは、元プロ野球選手が指導にあたり、野球の基本技術を楽しく学ぶことができます。
イベントは、野球を通じて親子のコミュニケーションを深めるとともに、子供たちがスポーツの楽しさを知り、身体を動かす喜びを感じること。
大原公園野球場で行われるこのイベントは、10:00から12:00までの2時間、野球の投げ方、捕り方、打ち方をはじめ、簡単なゲーム形式で実践する機会を提供します。
対象となるのは、八潮市内に在住、在学、在園の年長から小学校2年生までの子供とその保護者で、特に野球未経験者に向けた内容となっています。定員は40組80名となっており、参加は無料です。雨天の場合は中止となるため、当日の天候もチェックしておきましょう。
参加を希望するご家族は、事前に参加申込書をダウンロードし、2月10日(土)17:00までにエイトアリーナに提出してください。野球用具は一切必要ないそうで、運動ができる服装、タオル、飲み物を持参とのこと。
このイベントは、野球を通じて地域社会に活力をもたらし、子供たちに新たな体験を提供する絶好の機会です。親子で一緒に楽しめるアクティビティをお探しの方や、お子さんにスポーツを好きになるきっかけをと思われている方、ぜひこの機会に参加を検討してみてはいかがでしょうか。
詳しくはページ下のリンクページをご確認ください。詳細情報やお問い合わせは、八潮市市民活力推進部スポーツ(振興課048-996-2111(内線395))まで。
「ライオンズフレンドリーシティ」とは
ライオンズフレンドリーシティとは、プロ野球チームである埼玉西武ライオンズと地域自治体が連携し、地域社会の活性化やスポーツの振興を図ることを目的としたパートナーシップの一環です。この取り組みにより、ライオンズは地元のファンやコミュニティの支持を得ながら、地域の魅力の向上、地域イベントの支援、スポーツを通じた子どもたちの健全な育成など、さまざまな社会貢献活動を行っています。
ライオンズフレンドリーシティに指定された自治体では、埼玉西武ライオンズの選手が地域イベントに参加したり、野球教室を開催するなどの活動が行われ、地域住民とプロスポーツチームとの間の絆を深め、スポーツ文化の普及にも寄与しています。このイベントを通じて、野球を通じた親子の交流促進や、子どもたちの運動への関心を高めることを目指しています。
ライオンズと八潮市は、2018年に「連携協力に関する基本協定」を締結。西武ライオンズのフレンドリーシティとなりました。