400年の歴史が息づく草加宿から、現代の楽しみを紡ぐ商店街
草加駅東口から始まる「草加駅前一番通り商店」。
約400年前に草加宿として誕生した歴史あるこのエリアは、レンガ敷きの歴史散策路を抜けると、日本の道百撰に選ばれた草加松原松並木へと続いています。この商店街は、春の「一番通り春まつり」や冬の「歳末お楽しみ抽選会」など、季節ごとのイベントで地域住民と訪れる人々が一体となって賑わいます。
商店会のシンボルは「たぬき」。エリア内に隠れた親子たぬきのモニュメントなどを探すのも、楽しいひとときとして提供してくれます。
「街バル in 一番通り商店会」が開催
さて、この商店街で、1月15日(月)より、「イベント街バル in 一番通り商店会」が開催されています。バル券と呼ばれるクーポンチケットを使い、商店街の飲食店でお食事を楽しむことができます。
バル券は、対象店舗にて購入が可能。500円×6枚(3,000円)のバル券と、共通券1枚のセットが2,500円で購入できます。さらに、この「共通券」に各店舗でもらえるシールを2種類そろえると、500円のバル券として使用可能となります。
バル券の使用期間は、2024年1月15日(月)から2月29日(木)まで。また、共通券の使用期間は、2024年2月29日(木)となっています。
古き良き時代のお店と、モダンなカフェやバーが軒を連ねるこの商店街では、草加駅をお使いの八潮市からの訪問者も多く、老若男女問わず様々な楽しみが提供されています。草加駅前一番通り商店会は、過去と現在が融合した魅力を持つ場所。お気に入りのお店をさがすなど、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、「草加駅前一番通り商店」の公式サイトをご確認ください。
※情報をお寄せいただき、ありがとうございました!!。