山東菜販売の他 漬物教室やたまご1バック150円販売(条件あり)など
来たる2023年12月9日(土)、八潮市ふれあい農産物直売所にて、恒例となりました「JAさいかつ 山東菜まつり」が開催されます。
オープンするとすぐなくなってしまう可能性大ですが、ぜひお誘いあわせの上、お立ち寄りください。
開催日時
2023年12月9日(土) 9:00~12:00
小雨決行・直売所は16:00まで営業
開催場所
八潮市ふれあい農産物直売所
当日の催し
フード販売
こまちゃん工房
(山菜おこわ、お赤飯など)
八潮市商工会青年部
(八潮やきそば)
くらしの会
(まぜご飯)
JA女性部 山東菜漬物教室
事前予約が必要です(先着20名様)
たまご1パック150円での販売
山東菜または直売所で税込300円以上お買い上げの方(9:30販売開始)
お問合せ
JAさいかつ 八潮八條支店
八潮市鶴ケ曽根1423-1
048-996-2101
八潮直売所
八潮市鶴ケ曽根1428-1
048-996-0003
八潮の八つの野菜の一つ「山東菜」とは!?
「八潮の八つの野菜」は、平成20年に八潮の「八」にちなんで特産品紹介を兼ねて、当時の生産量などをもとに制定されました。
その中のひとつがこの「山東菜」。中国山東省原産で葉が中心部しか結球しない半結球性の白菜。明治初めから栽培され、市では漬菜と呼ばれています。中川堤外地の土壌、気象条件があい、秋冬野菜の代表格として、広く栽培され、東京の市場に出荷されていました。
現在では、生産者の高齢化、需要の低下などによる生産農家が減少しており、作付期間が長いことなどから栽培面積は減少傾向にありますが、漬物にすると美味で新米に漬菜の新香があれば、何もいらないといわれています。食べごろは12月。まさに旬。