八潮市社会福祉協議会がボランティア活動団体向けに開催 体験談から学ぶ“支える力”の魅力

デフリンピックマーク
八潮市社会福祉協議会は、ボランティア活動団体を対象とした講習会「~デフリンピックが教えてくれたボランティアの力~」を、12月22日(月)午前10時から正午まで、八潮市身体障害者福祉センターやすらぎ(鶴ヶ曽根414-1)で開催します。
講師には、社会福祉法人東京都共同募金会常務理事の枝見太朗氏を迎えます。デフリンピックに関わった経験をもとに、現場で感じたボランティアの可能性や、支え合いが生み出す力について語ります。
当日は「100周年の歴史はボランティアとともに」と題した講演に加え、トークセッション「同じ?違う?デフリンピックボランティア×日頃のボランティア」も実施。大会での活動と日常の地域ボランティアとの共通点や違いを通して、ボランティアの魅力を再発見する内容です。
対象は、ボランティア活動団体に所属し、実際に活動している方で、定員は30名(申込順)。参加費は無料です。参加希望者は、12月15日(月)までに電話などでお申し込みください。
申し込み・問い合わせは、八潮市社会福祉協議会(TEL:048-995-3636、FAX:048-995-5287)まで。
地域を支える人々がつながり、学び合う機会として注目されています。











