高校生が一筆に想いを込めて挑む迫真の舞台 11月9日、木の広場で代表校決定戦
イオンレイクタウンmori(越谷市)では、2025年11月9日(日)、第5回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ関東大会が開催されます。
「自分を信じ、何度でも立ち上がれ。友を信じ、一筆に想いを懸ける夢の舞台」をテーマに、全国決勝大会への出場権を懸けた熱い戦いが繰り広げられます。
当日は、東京都立国分寺高等学校や駒込高等学校、神奈川県立松陽高等学校、霞ヶ浦高等学校をはじめ、群馬、新潟、茨城など各地から代表校が出場。11時30分から17時30分までのステージでは、迫力ある書道パフォーマンスが次々と披露され、最後には結果発表と表彰式も行われます。
書道パフォーマンスは、伝統文化としての書の魅力を磨きながら、新しい表現や文化を創造する取り組みとして全国に広がりを見せています。本大会はその発展と地域交流を促進する場として、多くの高校生が参加しています。
会場は1F木の広場、観覧は無料です。主催はイオンモール株式会社とイオンリテール株式会社、後援には文部科学省や全国高等学校長協会をはじめとした教育関係団体、さらに大塚製薬株式会社の特別協賛をはじめ多数の企業が協力しています。
未来の書の可能性を切り拓く高校生たちの真剣な姿を、ぜひ会場でご覧ください。
詳しくは大会公式ホームページ(https://syodou-p.jp/)をご確認ください。