市内の小中学生と保護者対象、人形劇団望ノ社が創造力を育む影絵ワークショップを実施
八潮市では、令和7年度青少年育成八潮市民講演会として、世界10か国50都市以上で公演実績を持つ「人形劇団望ノ社」による影絵劇講演会を開催します。
日時は9月27日(土)午後1時から2時30分まで(15分前開場)、会場は八潮メセナ集会室です。
対象は市内在住または在学の小中学生とその保護者で、小学4年生以上はお子様のみの参加も可能です。定員は80人で、申込多数の場合は抽選となります。参加費は無料です。
講師は矢内世里氏とダニエル・ウィッシーズ氏。2012年にイギリスで結成された人形劇団望ノ社は、手作業で制作した人形を駆使し、アニメーションを超える表現力で子どもたちの想像力と創造力を引き出します。2018年にはトロント国際フリンジ演劇祭「児童演劇部門最優秀賞」など3部門を受賞、2019年には関西・大阪21世紀協会賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。
主催は青少年育成八潮市民会議・八潮市教育委員会、申込は8月1日から25日までに、住所、氏名、お子様の学年、電話番号を記載の上、電子メールで青少年育成八潮市民会議事務局(八潮市役所社会教育課内)へ送付してください。参加可否は9月中旬頃に通知されます。問い合わせは同事務局(電話048-996-2111 内線357)まで。