サックスとオーボエ、ピアノが奏でる新たな音の響宴

八潮メセナ(八潮市民文化会館・勤労福祉センター)
2025年3月16日(日)、八潮市の文化拠点「八潮メセナ」にて、恒例となりました「 ダイヤモンドアフタヌーンコンサート」が開催されます。
心に響く音楽のひとときをお届けするコンサート。開場は13:00、開演は14:00から、全席自由・入場無料の先着順(定員80名)で、乳幼児連れのご家族も安心してお越しいただけます。
今回の「ダイヤモンドアフタヌーンコンサート」では、サックスの長島昇浩さん(第16回八潮市新人オーディション審査員特別賞受賞者)、オーボエの天内芽生さん、ピアノの高橋真也さんの3名が、各々の魅力を存分に発揮。
演奏プログラムは、R.ラヴグランドによる「ユーレイズミーアップ」と、L.V.ベートーヴェン作『ピアノ三重奏曲第4番「街の歌」op.11』。それぞれの楽器が織りなす新たな音の世界に、聴く者すべてが心を打たれることでしょう。
会場は八潮メセナ集合室(二階)、詳細やお問い合わせは下記の連絡先まで。
地域の皆様に、音楽の魅力と感動を分かち合う素晴らしい午後をお楽しみいただけるこの機会を、ぜひお見逃しなく。
【会場・お問い合わせ】
八潮メセナ
住所:八潮市中央1-10-1
※月曜休館(祝日は閉館)
TEL: 048-998-2500
主催:八潮市
演奏者のご紹介
長島昇浩さん

プルメリア音楽教室 公式サイトより
埼玉県出身のサクソフォーン奏者で、12歳からサクソフォーンをスタート。花咲徳栄高等学校および武蔵野音楽大学音楽学部器楽コースサクソフォーン専攻を卒業後、八潮市音楽大使や東京サクソフォーンオーケストラのメンバーとして活動。
現在は久保田チェンバロ工房でチェンバロ製作に従事しながら、ヴィンテージサクソフォーンを用いた古楽レパートリーにも取り組んでいます。長島さんはサクソフォーン、室内楽、通奏低音、そしてチェンバロ製作の各分野で、多くの名だたる指導者に師事。
演奏歴には、武蔵野音楽大学選抜学生コンサートやウィンドアンサンブル演奏会、音大生によるサクソフォーン四重奏の夕べなどがあり、受賞歴には、第10回中高生向け日本管打楽器ソロ・コンテスト木管部門金賞、室内楽オーディション合格、八潮市新人オーディション審査員特別賞が含まれます。
※以上、プルメリア音楽教室公式サイトより抜粋
Instagram @ponponpon543090
天内芽生さん

椿音楽教室 公式サイトより
札幌大谷大学芸術学部で芸術特待生として在籍し、学長賞を受賞後、武蔵野音楽大学大学院を修了。令和2年度には「特に優れた業績による返還免除」奨学金を獲得し、札幌大谷音楽コンクール管弦打楽部門や日本クラシック音楽コンクールオーボエ部門、横浜国際音楽コンクールなど各種大会で入賞・優秀賞を受賞しています。
さらに、ハンガリーリスト音楽院でのレッスンやマスタークラスを受講し、国内外の著名な師からオーボエや室内楽を習得。札幌あしぶえの会の会員であり、札幌交響楽団のエキストラ出演経験もある天内さんは、現在、東京と北海道を拠点にフリーランス奏者および講師として精力的に活動しています。
※以上、椿音楽教室公式サイトより抜粋
Instagram @o__boismei
高橋真也さん

いわき芸術文化交流館 いわきアリオス 公式サイトより
9歳からヤマハ音楽教室でピアノを始め、佐川美香、山口泉恵、前原信子、境康馬らの各講師に師事。
武蔵野音楽大学在学中は室内楽を中心に音楽活動を行い、オルフ・メソードを取り入れた教育活動にも従事。現在はアンサンブルピアニストとして各地で演奏し、ソロコンテストでの伴奏も務めています。
※以上、いわき芸術文化交流館 いわきアリオス 公式サイトより