次世代を担う音楽家たちの熱演を体感できる公開オーディション。観覧は無料、先着80名限定!
12月14日、八潮市民文化会館(八潮メセナ)で「第18回八潮市新人オーディション」が開催されます。
このオーディションは、クラシック音楽の若手アーティストを発掘し、その活動を支援することを目的としています。ピアノ、声楽、弦楽器、管楽器の分野で選ばれた15歳から35歳の若手アーティスト約25名が、一流の審査員の前でその才能を披露します。18回目を迎える恒例のイベントです。
熱演の舞台を無料で観覧!
今回のオーディションでは、公開オーディションとして一般の方も観覧可能。クラシック音楽に触れる絶好の機会です。会場は八潮市民文化会館(八潮メセナ) ホール。
開場は12時30分、開演は13時から17時30分までを予定しており、観覧料は無料。中学生以上が対象で、当日先着順で80名までが入場できます。演奏中の静粛が求められるため、観客は写真撮影やビデオ録画、私語を控えるようご協力をお願いします。
輝くアーティストを決める審査員陣
審査員長を務めるのはピアニストの佐藤展子さん。その他にも、ソプラノ歌手の黒澤麻美さん、ピアニストの鈴木智華子さん、ヴァイオリニストの中川直子さん、フルート奏者の吉岡次郎さんといった実力派アーティストが審査員として参加。各分野でのトップを決める厳正な審査が行われます。
入賞者発表と名誉ある賞
オーディション後、最優秀賞として八潮市長賞1名、優秀賞2名以内、審査員特別賞2名程度が選出されます。結果は12月16日、八潮市の公式ホームページ及びピティナのホームページにて発表される予定です。
未来の音楽シーンを担う若手の輝かしい一瞬を見逃さないよう、ぜひご参加ください!なお、感染症拡大状況により、開催が中止になる可能性もありますので、事前にご確認ください。