850kgを超える神輿が八潮市内を練り歩く!宵宮では演芸大会も開催
八潮市で最も大きな伝統行事として知られる「大曽根八幡神社大祭」が、2024年に6年ぶりの復活を遂げます。総重量850kgを超えると言われる迫力の神輿が、10月13日(日)に市内を渡御します。この大祭は、地域の人々が代々受け継いできた伝統行事であり、毎年多くの市民が楽しみにしているイベントです。
渡御は、朝9時に大曽根八幡神社を出発。亀有信用金庫や八潮路、平野商店、埼玉信用金庫といった市内の要所を巡りながら、16時に神社へと戻る予定です。この神輿渡御は、大曽根地区の伝統を象徴する重要な行事で、地域の活気を再び呼び起こします。
さらに、大祭前夜の10月12日(土)には、宵宮として神社境内にて18時より演芸大会が開催されます。地元で活躍する歌やダンス、そしてマジックや大道芸など、バラエティに富んだパフォーマンスが披露される予定です。ご家族そろってお楽しみいただけるこのイベントで、大祭の前夜を一緒に盛り上げましょう。
6年ぶりの神輿渡御と共に、地域全体が一体となる「大曽根八幡神社大祭2024」。ぜひ足を運んで、この特別な一日をお楽しみください。