近代看護の礎、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日を記念して、看護の大切さを再認識
八潮市-来たる2023年5月11日(土)、「看護フェア2024」が、八潮中央総合病院の主催で、看護の日を記念して行われることになりました。
このイベントは、看護の心を広く市民の方に普及させることを目的としており、看護の重要性を再認識する絶好の機会となるでしょう。
今年は、会場をフレスポ八潮から同病院一階に会場を移しての開催となります。
「看護の日」とは、近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日にちなんで、1990年に旧厚生省により制定されました。これを記念して、八潮中央総合病院では毎年、看護の心を育んでいただくための啓発イベント「看護フェア」を開催しています。
今年のフェアでは、乳がんセルフチェック体験や血管年齢測定、相談コーナー(物忘れ相談、在宅支援相談、栄養相談)などなど、さまざまなプログラムが予定されています。これらの活動を通じて、日常生活での健康管理の重要性や、看護師の役割について深く理解することができるでしょう。
当日は看護部の関連資料や、八潮中央総合病院の広報紙、八潮市からの啓発資料など、有益な情報が配布されます。これらの資料を手に取ることで、看護や健康に関するさらなる知識を得ることが可能です。
八潮市民の皆様はもちろん、近隣にお住まいの皆様も、この機会に是非八潮中央総合病院へお越しください。看護の大切さを再発見し、健康について考える貴重な時間を過ごしていただけることと思います。
開催日時
2024年5月11日(土) 10:00~12:00
開催会場
八潮中央総合病院1階 泌尿器科外来前
※一部報道で「フレスポ八潮」となっていましたが、八潮中央総合病院1階に変更となっております。ご注意ください。
開催内容
当日は、以下のようなさまざまな体験型のコーナーを設けています:
- 乳がんセルフチェック体験
- 血管年齢測定
- 相談コーナー(物忘れ相談、在宅支援相談、栄養相談)など
お問合せ
八潮中央総合病院 総務課
048-996-1133