レイクタウン「見田方遺跡公園」で開催されるチャリティーマーケット
2011年の東日本大震災後、多くの人々が支援の手を差し伸べる中、手工芸の作り手たちとクラフト愛好家たちが義援金支援を目的に集結し、生まれたのが、「みんなの市」。
毎年、陶器市やクラフトイベントが開催され、その売上は被災地や震災遺児の進学支援を行っていた「みちのく未来基金」に寄付されています。
2021年、基金は必要奨学金に到達し、その使命を達成。2022年からは「みんなの市」の売上の一部が、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付として子ども支援活動に役立てられることになりました。
越谷レイクタウンの見田方遺跡公園で今年行われるクラフトフェアでは、さらなる支援が行われます。売上の一部が寄付されるほか、公共交通機関の利用やエコバッグの持参を呼びかけ、持続可能なイベントを目指されています。
前回の様子が紹介されています。
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主催は「みんなの市」実行委員会、共催は（一社）越谷市観光協会です。イベントに関するお問い合わせは、公式HPのメールフォームから行うことができます。また、最新情報や注意事項はInstagramアカウントで随時更新されます。
開始時間前の会場立ち入りは禁止されており、開始時間10:00から受付入場口からのご入場をお願いします。また、転売やライブコマースの利用は固くお断りされています。出展者への問い合わせや案内は、各出店者のSNSやHPで行われますので、事前にご確認ください。
「みんなの市」は手工芸とチャリティーが結びついた素晴らしいイベントです。クラフトの他、フード類の出店も充実しているようです。
クラフト愛好家たちの創造性と、参加者の温かい支援が、子どもたちの未来を支える大きな力となっています。ぜひお立ち寄りください。
みんなの市
越谷レイクタウン クラフトフェア
開催日時
2024年4月21日（日）
10:00-15:00
開催会場
見田方遺跡公園
(JR越谷レイクタウン駅 北口より徒歩1分)
(荒天（危険を伴う台風など）の場合は中止/雨天開催）となります。
HPやInstagramをご確認ください。
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